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徳山昌守 暴行で逮捕 なぜ?

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徳山昌守 暴行で逮捕 なぜ?について

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元プロボクシングWBC世界スーパーフライ級チャンピオン・徳山昌守さん(38)が

交通トラブルに言いがかりをつけ、ガソリンスタンドの店員らの顔を殴るという

暴行事件を起こし逮捕されました

徳山 昌守(とくやま まさもり)さんは、本名を洪昌守(ホン・チャンス)といい

国籍は韓国になります

2007年3月に引退した後、同年5月公開の映画「パッチギ! LOVE&PEACE」に

出演

2009年7月1日には大阪・鶴橋に焼き肉店「まる徳」を開店しています

さて事件の経緯についてですが

ガソリンスタンドから出てきた車と交通トラブルになり

「急ブレーキをかけて後部座席にいた子供が、前のシートにぶつかりカッとなった」

と、車を誘導したガソリンスタンド所長(53)と車を運転していた男性会社員(24)の

顔を殴ったり、頭突きをするなどし、2人に軽傷を負わせた

ということです

記事を見る限り、ガソリンスタンドを利用していたのではなく、道路を走行中に先の

トラブルのせいで、急ブレーキを踏まざるを得ない状況になったということのようです

子供を持つ親であれば、子供に危害が及んだことで立腹するのは分かります

しかし、軽症とはいえ怪我を負わせるほどに激怒する事態とはどんなものだった

のでしょうか



お子さんの年齢は分かりませんが、東洋太平洋スーパーフライ級初防衛戦での

プロポーズ以降に出来たお子さんだとして、早ければ小学校高学年くらいには

なっているかもしれません

もしもお子さんが6歳未満の幼児であったなら、チャイルドシートの使用が義務

づけられていますから、使用していれば頭をぶつける様なことは無いはずです

そうなれば、原因こそ急ブレーキであったとしても、お子さんが頭をぶつけた

のは徳山さん側の違反行為にも原因があるのですから、八つ当たりのような

ものです

そうではないとしたら、最低でも小学校1年生より大きなお子さんということに

なり、その年のお子さんが親から見て肝を冷やすほどの強さで頭をぶつける

となると、相当の衝撃だったと推測されます

そうなれば、瞬間的にスイッチが入ってしまうということもあるでしょう

とはいえ徳山さんに限らず、格闘技経験者であれば皆に言えることですが

簡単にスイッチが入るようでは困ります

元ボクシングの世界チャンピオンともなれば尚更です

こういう言い方をするのは何なのですが、韓国籍ということで同じ立場の

日本人のそれよりも、執拗にたたかれる要素を本人の意思とは関係なく

持っており、有名人であることも考慮すればそうした要素はさらに倍増

するのだということは分かっているはずですよね

相手は軽症ということですから、十二分に手加減はしていたのでしょうが

法治国家では手を出した時点で負けです

家族を大切に思う心は大切ですが

ここでちょっと考えてみて下さい

今、あなたが手をあげようとしているその人にも

大切な家族がいるのだということを

その人を大切に思う誰かがいるのだということを

そう思えば、簡単に誰かを傷つけることなどできないはずです

愛する誰かがいるひとであれば


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